物置解体について
岩手県盛岡市・滝沢市にお住いの皆様こんにちは!岩手県盛岡市の解体工事専門店の「解体ポン!」です。本日のテーマは、「物置の解体工事」についてです。盛岡市・滝沢市で解体工事をご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
1)物置は自分で解体できる?物置の解体方法を紹介!
物置は自分でも解体できます。特に組み立て式やスチール製のものは解体しやすいため自力で作業することが可能です。
解体する際は、以下の道具を用意します。
- 軍手(必須)
- スパナまたはレンチ(必須)
- バール
- ハンマー
- 電動ドライバー
- 脚立
軍手は怪我を防ぐためにも必ず用意しましょう。バールやハンマーは必須ではありませんが、物置が古かったり大きめだとスパナやレンチだけでは解体できないこともあるため、念の為揃えておくのがおすすめです。
では、以下で解体方法についてご紹介します。
1-1)物置の解体は上から下へ
物置の解体は屋根→ドア→壁→床の順で行いましょう。
物置の大きさによっては1人でも解体できますが、劣化が激しい物置は解体中に崩れてくる恐れもあるため、なるべく複数名で作業にあたりましょう。
誰かがいると解体中のパーツを支えてもらうため解体もしやすくなります。
1-2)物置を解体した後のゴミの処分について
基本的には、解体後のゴミは粗大ゴミで処分できます。ただし、自治体によっては金属の回収をしていないところもありますので、事前に確認しておきましょう。
もし金属の回収をしていない場合は、金属のリサイクルや回収を行っている事業者に依頼するか、買取事業者に相談しましょう。スチールであればリサイクルもできるため、買い取ってくれる可能性があります。
2)物置は自分で解体するのと解体業者にお願いするのはどっちがいい?
上記でもご紹介したように小さめの物置であれば自分でも解体は可能ですが、大きさや劣化の程度によっては事業者に依頼した方が良い場合もあります。
以下を参考に、依頼するかを検討しましょう。
2-1)物置の大きさと材質に注目
組み立て式のスチール製物置であれば多少大きいものでも、数人で作業すれば解体できるでしょう。
しかし、それ以外の材質であれば、解体が難しく処分するのも大変なので事業者へ依頼することを考えましょう。
たとえば、物置とはいえ木製の小屋(小さな家や古い納屋)のようになっている場合は、専門の作業経験が無い限りは自力で解体するのが難しいですよね。
また、物置の大きさが大きいほど、解体が大変になるため事業者に依頼するほうがおすすめです。
2-2)劣化が激しいときは「解体ポン!」に依頼しよう
劣化が激しいと自分で解体している時に屋根が落ちてきたり壁が崩れたりと怪我の原因に繋がります。
また、ネジやボルトが錆びている場合もあるため、あまり力がないと外すのも一苦労です。危険が伴う作業の場合は、迷わず「解体ポン!」に依頼するのがおすすめです。
2-3)アスベストが使用されているか確認
古い物置にはアスベストが使われている可能性があります。アスベストの処理は素人ではできませんので、はっきりアスベストがあるとわかっている場合や疑いがある場合は、「解体ポン!」に依頼しましょう。
3)物置の解体を「解体ポン!」に依頼した場合の費用
物置の解体費用は3辺の大きさで決まり、50,000円程度で作業いたします。
ただ、以下のような場合だと追加の費用が発生する場合があります。
- 木造やプレハブなど解体が難しい素材
- 基礎工事の有無
- ネジやボルトの劣化
- 2階以上にある物置の解体
事前に見積もりをしてもらってから値段が決まるため、スチール製ではない素材や劣化が激しい物置の場合は追加料金が発生することを念頭に置いておきましょう。
3-1)解体業者への依頼費用を抑えるポイント
事業者へ依頼する場合に、依頼費用を抑える方法は、物置の中を空にしておくことです。物が詰まっていると解体の前に撤去作業が必要になります。
撤去作業は追加料金がかかるため、余計な費用を増やさないためにも自分でできることは自分でしておきましょう。
4)物置の解体事業者は「解体ポン!」に任せよう!
解体ポン!は物置の解体だけでなく木造解体・鉄骨解体・RC解体作業などの解体工事も行っております。岩手県や滝沢市など東北地方で解体工事をご検討中の方は、ぜひ解体ポンにご相談ください!無料見積もりやご相談をいつでも承っております。解体ポンは岩手県盛岡市本宮に店舗をOPENしており、来店して解体の専門家に相談がすることができます!お近くに来られた際はぜひお立ち寄りください。盛岡市で解体工事を検討されている方々のお力になれるように精進してまいります。